COLUMN 担当プランナーが伝える結婚式のこと

2015年07月10日(金)

結婚式の醍醐味と新たな決意

INDEX

おはようございます。
ラディーブウエディングプロデュースウエディングプランナーです。

先日、結婚式を終えたお客様より、
担当ウエディングプランナーが素敵なお礼状を頂戴ました。

その内容とは、

「披露宴で作った梅シロップは、一緒に試行錯誤して考えた案だったので
ゲストの方同様、お送りしたかったのですが、反響が良く既に空っぽになってしまい、、、
そこで、漬けていた梅で、梅ジャムを作りました!ぜひお召し上がりください!」
といった文面です。

私たちラディーブのウエディングプランナーは、
そのお客様の背景や、状況を考えながら、
二人の思いを具現化させるために様々ご提案をしていきます。

お二人のお話を聞き、同じ時間を過ごし、
少しずつかもしれませんが、確実にお二人のパーソナリティを読み取り
的確にアドバイスしていくことを使命としております。

それが、報われたと実感ができたお礼状でした。

一組の新郎新婦と同じ時間を過ごすのは、
平均して6カ月ぐらいです。結婚式が終わったらそれで関係も終わってしまうのではなく、
会場を持たない、自由自在なウエディグプロデュース会社だからこそ、
担当した新郎新婦はラディーブの一生のお客様であり
また他の結婚式で、ゲストとしてお会いすることもしばしばございます。

ラディーブのウエディングプランナーは、それぞれの結婚式にどれだけの愛を持って
接することができるかも重要になってきます。

これからも、結婚式に対して、新郎新婦以上の愛でサポートしていかなければいけないと
改めて感じた出来事でした(^^)

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